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コア新書 004
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定価:本体787円+税

タモリ伝
森田一義も知らない「何者にもなりたくなかった男」タモリの実像

著/片田直久

タモリ自身がやりたいことは何か。本人も含め、誰も分かるまい。「やる気を出したタモリ」を目の当たりにすることなどないのだ。

タモリさんは面白いものを探して世の中を常に観察している人。ウォッチャーであり、触媒、増幅器。リスナーにとっては代弁者。自分がメインなのに「人にやらせる人」です。――土屋夏彦(「タモリのオールナイトニッポン」ディレクター)

タモリは、目指して今みたいになっているわけじゃない、俳優になろう歌手になろうタレントになろうと思って一生懸命やってきたわけじゃなくて、なんかの拍子でなっちゃってる。だから、またなんかの拍子でやめるかもしれない。そこが彼の強みなのね。いつだって居直れる。――永六輔

《いつも彼のことばかり考えていたわけではない。だが、サングラスで視線を隠し、オールバックで髪を整えた男はモニターやスピーカーの向こう側にたたずんでいた》――。3月末日、「森田一義アワー 笑っていいとも!」に自ら終止符を打ったタモリ。彼はいったい何者なのだろうか。本書は稀代のトリックスター、「国民のおもちゃ」の実像を探る旅である。タモリと伴走した同時代人たちに会い、貴重な証言を引き出した。さらには既出文献資料を読み漁り、本人や関係者の生々しい発言を抽出する。「何者にもなろうとしなかった男」の軌跡は戦後の高度成長からバブル経済への道と相似形を描きながら上昇を続けた。成熟社会に向かいつつあるこの国でタモリを見続けることの意味は何か。答えはこの本にある。

2014年4月3日発売
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