1. 地獄へ堕ちろ電気グルーヴ
2. 愛のクライネメロディー 3. ナッシングス ゴナ チェンジ
4. フラッシュバック ディスコ
5. 浪曲インベダー
6. チキン・シー
7. 密林の猛虎打線
8. インベーダーのテーマ
9. スッペスッペインベインベ
10. フラッシュバックJ-popカウントダウン
11. エジソン電
12. ジャンボタニシ
13. TKOテクノ クイー
14. TXLテクノ クイーン
15. レアクティオーン
16. ハロー!ミスターモンキーマジックオーケストラ
tatal time 71'17"
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まりんが抜けた電気は、人生に逆戻りするのか? というのがファンの気になるところだったんだろうけど、石野卓球、伊達にソロ3枚も出してませんぜ。ピエール瀧だって大人の男としての渋みが…(ホントか?)。前作「A」より言葉数多め、サウンドは甘さ半分カロリー10倍いやそれ以上。カッコ良いと思って聴き始めても最後には感動するか絶望するかどっちか。中間は無し。12月にやったライヴでは皆聴いたことない筈の新曲で盛り上がってたなあ。特に、瀧がその昔阪神の入団テストを受けたことに基づいて作られた(?)(7)。客の中にはコーネリファンもいたのだが。他にもパッヘルベルが元ネタ?な(2)等、最後まであっという間。(3)のビデオクリップを見ると、電気はこの先ずっと二人でやっていく決心したのかーと深読みしたくなる。
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